ロゴ:マルコマ株式会社

INTERVIEW 社員インタビュー

一人でいくら頑張っても限界がある。 だから仲間とチームを。

H.K

所属:プレカット事業部美原工場

大学 学部:奈良産業大学 経済学科 経済学部

TOPIC ずっと野球一筋。それ以外、取り柄のない自分を迎えてくれた。

入社のきっかけは、知り合いの方からの紹介。小さい頃から大学まで、とにかく野球に夢中。就職活動と言っても、野球という目標を失っていたので、何をしたいかは決まっていない。ただ、都会は苦手だったので、地元の大阪・富田林から通勤できる仕事を探していました。そんな時たまたま誘われたのがマルコマです。家は近く、体を動かすことも大好きでしたし、何より早く社会人になり、野球に代わる新しく目指すものを探していたので即断しました。

TOPIC 何もかもがはじめての経験。だけど、先輩たちから全部学んだ。

研修期間を除けば、入社以来、ずっと美原のプレカット工場で経験を積んできました。仕事は設計部の仲間が描いた図面を見ながら、案件ごとに自動加工ラインを使って柱や梁などの木構造材を加工すること。マルコマは業界の中でも他社に先駆けて、いち早く金物工法を確立した会社。そのため加工部門は、会社のブランドを支える重要な役割を担っています。最新のマシンも導入されていますが、特殊なオーダーや、機械で行えない部分は、やはり人の手。これは熟練の職人からしか学べません。

TOPIC 仕事場だと話せないことも、飯を食いながらなら話せたりする。

職場には、中国、ミャンマー、ベトナムといった外国からマルコマの技術を学ぶために来ている仲間がいます。彼らは、みんな能力も高く本当に勉強熱心です。でも文化も違いますし遠い日本で暮らしていれば寂しくなる時もある。そんな時は、みんなでパーッとご飯や遊びに行ったりします。ただ仕事を一緒にするだけではなく、プライベートも一緒に過ごすことでわかり合えることもある。そんな仲間が集まるチームの強さを、野球で学びましたから。

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